オフィスH  誠信の交わり

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EPOC in CG vol.6の上映作品が全9本が決定した。
やはり、音楽権が問題となっていた、ドイツの作品は見送ることにした。

最後まで決まらなかった、フィンランドの短編はクリアーした。
この作品「Kutoja」は上映条件はクリアーなのに、ベーカムテープのダビングができるかどうか際どいところだった。
インディペンデントだと、素材準備もたいへん。
最近はDVDは準備しても、テープはなしも増えている。
DVDも、あちらはPALだから、簡単には使えない。



夏のヨーロッパは動かない。
もちろん、長期の夏休み。
それを見越して、早めに動き出しても、全てクリアーになるのは、この時期になる。
明日から、パンフレットの追い込み。
10月1日から配布できる予定。



今回権利がクリアーできなかった、ドイツ作品
「Fliegenpflicht Fur Quadrat Kopfe」は、WPC Expoの「Best of Annecy 2005」で上映する。
こちらは、フェスティバル上映なので問題なし。

https://regist.nikkeibp.co.jp/wpc2005/index_forum_S2.html
作品紹介も、近々アップされる予定。
アードマンスタジオの「Angry Kid "Who do you think you are?"」も上映できる。



明日は、地元のまちづくり活動の一つとして、埼玉のCATV撮影に1日お付き合いする。

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