キンモクセイの花も散り、秋の深まりを感じるようになりましたね。
（１）Best of Annecy 2005 事前申込み 21日まで！
（２）フィンランドの映画に注目！
（３）町田版画美術館「デジタル・インターコネクションＩＩＩ」
（４）「動けアニメーション展」/SKIPシティ
（５）「パラパラ動画を作ろう」/杉並アニメーションミュージアム
（６）Stuttgart Festival of Animated Film
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（１）Best of Annecy 2005 事前申込み 21日まで！
フランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバル「Annecy」の今年の受賞作を上映する、WPC Expoのスペシャルプログラム S2「Best of Annecy 2005」の事前申込み締切りが21日に迫りました。
当日料金より500円お得な2500円です。
お申し込みは、こちらから。
http://expo.nikkeibp.co.jp/wpc/annecy/
昨日、アードマンアニメーションの人気シリーズ『Angry Kid』（画像）の新作の字幕入れが終わりました。
実写、人形、3DCGのピクシレーションの合成が、どうできているかを探るのも楽しいし、イギリスのユーモア加減に呆れるのも楽しい、“お見事な1品”でした。
WPC Expoのスペシャルプログラム S2「Best of Annecy 2005」
開催日時：10月29日（土） 午後3時～4時半
開催場所：東京ビックサイト
前売割引あります（申込締切り 10月21日まで）
WPCフォーラム事務局では、多くの学生さんに世界のアニメーションを見てもらうために、学生特別割引と専用申込窓口を設けています。
○学割料金：2,500円 （通常 当日料金：3,000円。一般の割引適用は10月21日まで）
○受講料のお支払い当日可能で、当日申込みも「学割料金」で受講できます。
○学生専用申し込みメールアドレスを用意しました（携帯メールでのお申し込みはご遠慮ください）：
wpcinfo8@nikkeibp.co.jp
お申し込み方法：
○「Best of Annecy 2005 受講希望」とお申し込みください。
○お申し込みメールには、学校名、学部学科名、氏名、連絡先電話番号をご記入ください。
○10月21日（金）までにお申し込みいただくと、「確認メール」を返信します。
当日はそのメールをご提示いただき、その場で受講料（現金のみ）をお支払いください。
○10月22日（土）以降に申し込まれた際は、会場受付で「学生証」をご提示ください。
学割・当日清算で受講できます。
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（２）フィンランドの映画に注目！
フィンランドの映画『ヘイフラワーとキルトショー』が、東京では15日から公開。
児童書『麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス』を原作にした、キュートな映画だそうです。
フィンランドは、アートな実験映画でも優れているけど、“ムーミンの国”の風景やポップな北欧家具・雑貨が散りばめられた、『麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス』みたいな映画もほのぼのして良いですね。
上映館は、シネ・リーブル系で、東京、大阪、神戸、福岡。
http://www.hayflower.com/
大阪では、子どものためのヨーロッパ映画特集／キンダーフィルム特集『フィンランド・キッズフィルム』が開催されます。
キュウリのカール、キャベツのケーシー、ポテトのピーター、カリフラワー女王カトリーヌのコメディ『The Rescue Party（たすけにいこう！）』など、立体アニメーションがとても楽しそうですよ。
http://www.oeff.jp/program/kids_films_jp.php
開催日：11月19日（土）、20日（日）、23日（水）
開催場所：キッズプラザ大阪 キッズプラザホール５F
東京・下北沢トリウッドで26日から始まる「EPOC in CG vol.6」でも、フィンランド・アニメーション『Kutoja（最後の編み物）』を上映します。
「はー、こうくるか・・・」とつぶやきたくなる、人間の本性をシンプルな映像で暴く、笑えるアニメーションです。
主人公の表情や仕草が、私に似ているんだそうです・・・、やっぱり。
http://homepage1.nifty.com/tollywood/epocincg/cg2005.html
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（３）町田版画美術館「デジタル・インターコネクションＩＩＩ」
町田市立国際版画美術館では、「デジタル・インターコネクションＩＩＩ」があります。学生のメディアアートが見られるそうです。
会期：10月29日（土）～11月27日（日）
開催場所：町田版画美術館
http://www.netarts.org/jpn/index_j.html
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（４）「動けアニメーション展」/SKIPシティ
川口のSKIPシティ 映像ミュージアムでも、アニメーション特別展があります。アニメーション、花盛りですね。
○ こどもの２Ｄアニメーションコンテスト：伝説のアニメーター月岡貞夫氏と一緒に、2Dアニメーションワークショップおよびコンテンスト
○ いろいろなアニメーション体験：手押しぐるまで2Dアニメーション！？、カフェでコマ撮りアニメーション！？、自分が3コマアニメーションに！？歩行デザイン：コンピュータがアニメーター？・・・セッションのタイトルで、何となく分かるかしら？
開催期間：10月15日（土）～2006年2月5日（日）
開催場所：SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ、映像ミュージアム3階 未来映像ゾーン
入場料：映像ミュージアム入館料で入場できます（大人500円 / 小中学生250円）
お問い合せ：県民交流プラザ（彩の国ビジュアルプラザ4階）
048-265-2603（9:30～18:00）
http://www.skipcity.jp/event/o/200510141.shtml
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（５）「パラパラ動画を作ろう」/杉並アニメーションミュージアム
杉並アニメーションミュージアムでも、「日本のアニメをつくった20人」に続き、来月は独立系作家の特集展を計画中だそうです。
また、体験型企画展もいろいろ。
体験展示「パラパラ動画を作ろう」
開催期間：11月１日(火)～12月４日(日) ※休館日を除く
「ワクワク声優教室」
11月19日(土) 20日(日) 14:00開始
開催場所：杉並アニメーションミュージアム
公式サイトでチェックしてみてください。
http://www.sam.or.jp/event.php
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（６）Stuttgart Festival of Animated Film
ドイツで最大規模の国際アニメーションフェスティバルINTERNATIONALES TRICKFILM-FESTIVAL STUTTGART - FESTIVAL OF ANIMATED FILM（会期 2006年4月27日～5月2日）が、作品募集しています。
学生作品、TVシリーズ、Flashアニメーション、リアルタイム・アニメーションまでジャンルを問わず応募できます。
コンペティションのカテゴリー：
- International Competition
- Young Animation (student film competition)
- Tricks for Kids (children’s film competition)
- Feature Animation (competition for full-length animated films)
- Animated series (NEW!)
コンペティション応募締切り：2005年12月1日
お問い合せ：
http://www.itfs.de/
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ブログ版零細映画輸入業の細腕奮闘記、更新中
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
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以上
(2005.10.19)
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