オフィスH  誠信の交わり

オフィスH(オフィスアッシュ)のブログです。世界から、豊かな物語を紡ぐ個性的なアニメーション映画や独立系作家に役立つ情報を紹介します。

オフィスHのお仕事には、短編アニメーション映画配給業の他に、
海外メディア事業のご紹介というのもあります。
韓国のケータイ/モバイルビジネス事情なんていうのを紹介することもあります。
今日まで開催されたワイヤレスジャパン(Wireless Japan)という催しで、
韓国文化コンテンツ振興院(KOCCA)ブースに出展した韓国企業を取材してきました。

韓国のネット社会は、
「ミニポンピ」(ブログとSNSの間の子みたいなものかな)とか、
「アバター」とか、
購読者も民間記者として大活躍する「インターネット新聞」とか、
双方向性の高い利用形態が発達しているようです。

世界的には、Web 2.0なんていうのが流行っているようですが、
UCC(User Cerated Content)が、韓国のネット社会でも流行になっているようです。
ミニホンピなども、ユーザ参加型コンテンツですから、自然の流れですね。
NVL Softという会社は、3Dバーチャルリアリティ技術を使って、
3D映像を簡単に作って、ネットやモバイル端末にアップロードできるサービス「Zeb」を開始します。
http://www.zeb.co.kr/

これを使うと、好きな俳優と、好きなドラマのシーンで共演も可能。。。
しかも、そのビデオを友だちに見せて、”自慢”できる。

NVL Softは、俳優などの3Dビジュアルの使用権を買って、
サイトのアイテムとして提供(有料)することを計画中。
ヨン様にはまっているおばさんたちが、飛びつきそうですよね。
わたしはヨン様なんてどうでもいいけど・・・
堤真一さんのアイテムが登場したら、絶対にやる。

こんな取材をしています。
映像新聞に取材記事は掲載してもらう予定です。
(堤真一さんのクダリは載せないけど、もちろん)。

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