こんにちは、オフィスHの伊藤です。
おひな祭りですね。年度末の忙しさにかまけそうです。
今月中旬に、スイスの研究機関やイノベーション、文化教育関係の連邦政府機関、IT先端企業を視察するツアーに参加することになりました。
スイス出身で、天才的な数学者・物理学者レオンハルト・オイラーさんの生誕300年を記念して、縁の地も訪問します。
オイラーさんって、現在の科学技術や社会生活の基礎となる、数々の発見・解明をした人だそうです。
数独にもオイラーさんの功績が入っているとか・・・知らなかった。
ところで、大国の影に隠れていますが、スイスの研究機関に国際的な研究者が集まることはつとに有名。
公用語が4つ、国内で多文化主義が尊重されるスイスは、“外国人”が仕事をしたり、住むには、とても良い状況なのかも知れませんね。
これまでいろいろと見てきた“カナダ”に通じる部分も感じるし、スイス独自のあり方もあるのでしょう。
戻ったら、いろいろな機会を見つけて、視察報告をしていきます。
わたし、スイスフリークです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/36530687.html?p=1&t=2
(1)今晩放映、ヨーロッパのアートアニメーション 10作
カートゥーン ネットワークの「ミッドナイト」
(2)アカデミー賞に、カナダ合作短編アニメーションが輝く
(3)カナダのアニメーション作品上映と技術セミナー
(4)ドイツfmx/07に日本人講演者
(5)ムサビ shide CONTCT(コンタクト)展
(6)フランス映画際とビジネス交流
(7)サルになった王子さま、
(8)イノウラトモエのエ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)今晩放映、ヨーロッパのアートアニメーション 10作
カートゥーン ネットワークの「ミッドナイト」
「ショート・アニメコレクション by Folimage Studio」
放映日時:3月2日(金)・10日(土)、0:00~1:30
http://www.cartoon.co.jp/program/midnight/200703.html#1
放映作品 全10本:
・ 坊さんとさかな
・ ハッピーエンドの不幸なお話
(アヌシー国際アニメーション・フェスティバル2006グランプリ)ほか
・ 地球の果ての果て
・ ちいさな星の王子さま
・ 渡り鳥の珍道中
・ アパートの猫
・ こころのダイアリー
・ ラビオリ缶詰の魔人 ・・・掲載画像
・ ゾディアック
・ おかしな海賊船の物語
わたしが知る限りでは、フランスのフォリマージュ(Folimage)に集い制作された、
独立系作家の短編が、こんなにまとまって放映されるのは、本邦初。
今晩見逃したら、リピート放映もあります。
カートゥーンネットワークの「ミッドナイト」は、要チェック。
緊急告知)
フォリマージュの「ラ・レジダンス」が生んだ、不朽の名作8本を収録するDVD
『「ハッピーエンドの不幸なお話」その他の短編』
コロムビアミュージックエンタテインメントから、5月2日に発売されます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)アカデミー賞に、カナダ合作短編アニメーションが輝く
カナダの国立映画制作庁(NFB)が、また一つ栄冠に輝きました。
先日発表されたアカデミー賞で、短編アニメーション部門オスカーを受賞した、
ノルウェー出身のトーリル・コーヴェさんの『The Danish Poet』は、
NFBとの共同製作です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/45622485.html
これで、一昨年のクリス・ランドレスの『ライアン(Ryan)』に続く受賞。
NFBは、特別功労賞を含めると、13回もオスカーを得ています。
その半分は、短編アニメーション。
最近は、内部作家の制作より、独立系作家の制作支援・共同製作にシフトするNFB。
そのプロデューサーの、作品や作家の可能性を見抜く眼力。
独立系作家がやりやすい環境などを整える配慮。
・・・NFBのあり方、日本でも参考にすべき点がありそうですね。
NFBのアニメーションスタジオは創立の頃から、国外の作家に制作活動の機会を提供し、
カナダのアニメーション創作力を高めてきました。
「海外アートアニメーション@トリウッド 2007春」(4月28日~6月1日、下北沢トリウッド)で、
NFB黄金期とも言われる1970年代に、きら星のごとく活躍した作家の短編特集を予定しています。
こんなに「アカデミー賞」が出てきて良いの?っていうくらいの驚き。
どーぞお楽しみに。
(1)でご紹介した、フォリマージュのショート・アニメコレクションも、独立系作家支援プログラム「ラ・レジダンス」から生まれた名作です。
アヌシー、広島など100近い国際賞を受賞してきた作品が、このプログラムから生まれています。
やっぱり、独立系作家を支援する所に、国際的なスポットライトは当たるのですね…
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)カナダのアニメーション作品上映と技術セミナー
同じくカナダのCGアニメーションなどをフォーカスしたイベントがあります。
カナダ大使館からのお知らせです。
日時: 3月20日(火) 午後2時~
場所:カナダ大使館(東京・赤坂)
「東京国際アニメフェア2007」に関連して、Vancouver Film Schoolなど
参加カナダ企業団体の作品紹介とアニメーション技術セミナーです。
各企業の代表者とご面談もあるレセプションもあるそうです。
出展企業(8社):
AbbyShot Clothiers Ltd. (www.abbyshot.com)
Toon Boom Animation Inc.(www.toonboom.com)
Di-O-Matic, Inc.(www.di-o-matic.com)
The Sophia Hilton Foundation(www.sophiahilton.org)
Corel Corporation(www.corel.jp)
Image Entertainment Corporation Inc.(www.image-cie.com)
Autodesk, Inc.(www.autodesk.co.jp)
Vancouver Film School(www.vfs.com)
参加申込:
電子メール(stephane.beaulieu@international.gc.ca)
ファックス(03-5412-6250)でお申し込みください。
締め切りは、 3 月16日(金)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4)ドイツfmx/07に日本人講演者
ドイツ屈指のアニメーションスクール「バーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー」も運営に協力する、CGIコンベンションfmx/07(5月1日~4日、シュトゥットガルト)からお知らせです。
「Asian Day」には、日本人プレゼンターも招待されています。
-塩田周三さん(ポリゴンピクチャーズ)
-榊原幹典さん、柳原淳一さん(Sprite Animation Studios, Los Angeles)
わたしも、何年か前にサブカルチャーを紹介するプレゼンテーションをさせてもらったことがあります。
規模は大きくないのですが、ドイツのCG制作状況や、日本で観る機会の少ない若手作品が出てくる、良いイベントです。
今年もアヌシーで、フィルムアカデミーのトーマス・ヘーゲルさんから開催報告を聞くのを楽しみにしています。
詳しくは
www.fmx.de
そうそう、「海外アートアニメーション@トリウッド2007」では、
フィルムアカデミーの新作5本も登場します。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(5)ムサビ shide CONTCT(コンタクト)展
武蔵野美術大学の陣内さんから
視覚伝達デザイン学科卒業制作選抜~shide CONTCT(コンタクト)展~のお知らせです。
2006年度の視覚伝達デザイン卒業制作から、優秀な約40点の作品 が展示されます。
本年はアニメーションは少ないのですが、出色の作品ですので是非ご覧ください。
今年の印象は様々なメディアで展開された「身の周りのドキュメンタリー」です。
リアルな学生が増えて来た感じです。
開催期間: 3月3日(土)~14日 (水) 10:30~18:30
場所:DIC COLOR SQUARE
中央区日本橋3-7-20 DICビル1階
http://www.color-square.com/access.html
詳しくは
http://www.vcd.musabi.ac.jp/ibent/2006/contact/all.html
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(6)フランス映画際とビジネス交流
横浜開催が恒例となっていた「フランス映画祭」が、今年も、六本木、横浜、大阪 3拠点でおこなわれます。
団長は、女優のカトリーヌ・ドヌーヴさん。
六本木、横浜
3月15日(木)~18日(日)
大阪
3月18日(日)~20日(火)
詳しくは
http://www.unifrance.jp/festival/index_pc.php
同時に、ビジネス交流の「フレンチ・フィルム・マーケット2007」、
テレビ番組見本市「東京ショーケース2007」も開催。
開催期間:3月14日(水)~3月16日(金)
場所:東京全日空ホテル 15階
どーりで、アポイントを求めるメールがフランスから何本も届くわけですね。
今年は出張に重なり、残念ながらパスです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(7)サルになった王子さま、
詩人のほしもとこさん(SunFaceJapan)から、
新作絵本「サルになった王子さま」(新風舎)を教えてもらいました。
絵は、おおぬまたくみさん。
「みんなシアワセ。自分もシアワセ。
そんなふうに人びとがくらす、ある王国のおはなし」
みんあシアワセな国・・・あったら、いいねぇ。
おとなの、ちょっとした休憩タイムにいいですね。
一人だけ意地悪な魔女が、バナナ10本で解けちゃうのも、まか不思議。
ほしさんは、「MONコトバdeおむすび展」も、開催中です(3月4日まで)
場所:おむすび屋「WaGaya」(東京・小金井市)
http://www.anything.ne.jp/map.html
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(8)イノウラトモエのエ
イラストレーターのイナキヨシコさんも、たのしいことをいろいろやっているようです。
「イノウラトモエのエ」は、ガールズクレイズマーバンド「イノウラモトエ」の演奏を納めたDVDと、
イラストレーター12人のパスとカードをセットにしたコラボ作品。
その原作作品展が開催されます。
大阪・The 14th moon(3月5日~13日)
http://www.14thmoon.com/
東京・tray(3月29日~4月3日)
http://www.tray.jp/
ところで、ガールズクレイズマーバンド、ってなに?
http://www.geocities.jp/inouratomoe/
以上
(2007.3.2)
おひな祭りですね。年度末の忙しさにかまけそうです。
今月中旬に、スイスの研究機関やイノベーション、文化教育関係の連邦政府機関、IT先端企業を視察するツアーに参加することになりました。
スイス出身で、天才的な数学者・物理学者レオンハルト・オイラーさんの生誕300年を記念して、縁の地も訪問します。
オイラーさんって、現在の科学技術や社会生活の基礎となる、数々の発見・解明をした人だそうです。
数独にもオイラーさんの功績が入っているとか・・・知らなかった。
ところで、大国の影に隠れていますが、スイスの研究機関に国際的な研究者が集まることはつとに有名。
公用語が4つ、国内で多文化主義が尊重されるスイスは、“外国人”が仕事をしたり、住むには、とても良い状況なのかも知れませんね。
これまでいろいろと見てきた“カナダ”に通じる部分も感じるし、スイス独自のあり方もあるのでしょう。
戻ったら、いろいろな機会を見つけて、視察報告をしていきます。
わたし、スイスフリークです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/36530687.html?p=1&t=2
(1)今晩放映、ヨーロッパのアートアニメーション 10作
カートゥーン ネットワークの「ミッドナイト」
(2)アカデミー賞に、カナダ合作短編アニメーションが輝く
(3)カナダのアニメーション作品上映と技術セミナー
(4)ドイツfmx/07に日本人講演者
(5)ムサビ shide CONTCT(コンタクト)展
(6)フランス映画際とビジネス交流
(7)サルになった王子さま、
(8)イノウラトモエのエ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)今晩放映、ヨーロッパのアートアニメーション 10作
カートゥーン ネットワークの「ミッドナイト」
「ショート・アニメコレクション by Folimage Studio」
放映日時:3月2日(金)・10日(土)、0:00~1:30
http://www.cartoon.co.jp/program/midnight/200703.html#1
放映作品 全10本:
・ 坊さんとさかな
・ ハッピーエンドの不幸なお話
(アヌシー国際アニメーション・フェスティバル2006グランプリ)ほか
・ 地球の果ての果て
・ ちいさな星の王子さま
・ 渡り鳥の珍道中
・ アパートの猫
・ こころのダイアリー
・ ラビオリ缶詰の魔人 ・・・掲載画像
・ ゾディアック
・ おかしな海賊船の物語
わたしが知る限りでは、フランスのフォリマージュ(Folimage)に集い制作された、
独立系作家の短編が、こんなにまとまって放映されるのは、本邦初。
今晩見逃したら、リピート放映もあります。
カートゥーンネットワークの「ミッドナイト」は、要チェック。
緊急告知)
フォリマージュの「ラ・レジダンス」が生んだ、不朽の名作8本を収録するDVD
『「ハッピーエンドの不幸なお話」その他の短編』
コロムビアミュージックエンタテインメントから、5月2日に発売されます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)アカデミー賞に、カナダ合作短編アニメーションが輝く
カナダの国立映画制作庁(NFB)が、また一つ栄冠に輝きました。
先日発表されたアカデミー賞で、短編アニメーション部門オスカーを受賞した、
ノルウェー出身のトーリル・コーヴェさんの『The Danish Poet』は、
NFBとの共同製作です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/45622485.html
これで、一昨年のクリス・ランドレスの『ライアン(Ryan)』に続く受賞。
NFBは、特別功労賞を含めると、13回もオスカーを得ています。
その半分は、短編アニメーション。
最近は、内部作家の制作より、独立系作家の制作支援・共同製作にシフトするNFB。
そのプロデューサーの、作品や作家の可能性を見抜く眼力。
独立系作家がやりやすい環境などを整える配慮。
・・・NFBのあり方、日本でも参考にすべき点がありそうですね。
NFBのアニメーションスタジオは創立の頃から、国外の作家に制作活動の機会を提供し、
カナダのアニメーション創作力を高めてきました。
「海外アートアニメーション@トリウッド 2007春」(4月28日~6月1日、下北沢トリウッド)で、
NFB黄金期とも言われる1970年代に、きら星のごとく活躍した作家の短編特集を予定しています。
こんなに「アカデミー賞」が出てきて良いの?っていうくらいの驚き。
どーぞお楽しみに。
(1)でご紹介した、フォリマージュのショート・アニメコレクションも、独立系作家支援プログラム「ラ・レジダンス」から生まれた名作です。
アヌシー、広島など100近い国際賞を受賞してきた作品が、このプログラムから生まれています。
やっぱり、独立系作家を支援する所に、国際的なスポットライトは当たるのですね…
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)カナダのアニメーション作品上映と技術セミナー
同じくカナダのCGアニメーションなどをフォーカスしたイベントがあります。
カナダ大使館からのお知らせです。
日時: 3月20日(火) 午後2時~
場所:カナダ大使館(東京・赤坂)
「東京国際アニメフェア2007」に関連して、Vancouver Film Schoolなど
参加カナダ企業団体の作品紹介とアニメーション技術セミナーです。
各企業の代表者とご面談もあるレセプションもあるそうです。
出展企業(8社):
AbbyShot Clothiers Ltd. (www.abbyshot.com)
Toon Boom Animation Inc.(www.toonboom.com)
Di-O-Matic, Inc.(www.di-o-matic.com)
The Sophia Hilton Foundation(www.sophiahilton.org)
Corel Corporation(www.corel.jp)
Image Entertainment Corporation Inc.(www.image-cie.com)
Autodesk, Inc.(www.autodesk.co.jp)
Vancouver Film School(www.vfs.com)
参加申込:
電子メール(stephane.beaulieu@international.gc.ca)
ファックス(03-5412-6250)でお申し込みください。
締め切りは、 3 月16日(金)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4)ドイツfmx/07に日本人講演者
ドイツ屈指のアニメーションスクール「バーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー」も運営に協力する、CGIコンベンションfmx/07(5月1日~4日、シュトゥットガルト)からお知らせです。
「Asian Day」には、日本人プレゼンターも招待されています。
-塩田周三さん(ポリゴンピクチャーズ)
-榊原幹典さん、柳原淳一さん(Sprite Animation Studios, Los Angeles)
わたしも、何年か前にサブカルチャーを紹介するプレゼンテーションをさせてもらったことがあります。
規模は大きくないのですが、ドイツのCG制作状況や、日本で観る機会の少ない若手作品が出てくる、良いイベントです。
今年もアヌシーで、フィルムアカデミーのトーマス・ヘーゲルさんから開催報告を聞くのを楽しみにしています。
詳しくは
www.fmx.de
そうそう、「海外アートアニメーション@トリウッド2007」では、
フィルムアカデミーの新作5本も登場します。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(5)ムサビ shide CONTCT(コンタクト)展
武蔵野美術大学の陣内さんから
視覚伝達デザイン学科卒業制作選抜~shide CONTCT(コンタクト)展~のお知らせです。
2006年度の視覚伝達デザイン卒業制作から、優秀な約40点の作品 が展示されます。
本年はアニメーションは少ないのですが、出色の作品ですので是非ご覧ください。
今年の印象は様々なメディアで展開された「身の周りのドキュメンタリー」です。
リアルな学生が増えて来た感じです。
開催期間: 3月3日(土)~14日 (水) 10:30~18:30
場所:DIC COLOR SQUARE
中央区日本橋3-7-20 DICビル1階
http://www.color-square.com/access.html
詳しくは
http://www.vcd.musabi.ac.jp/ibent/2006/contact/all.html
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(6)フランス映画際とビジネス交流
横浜開催が恒例となっていた「フランス映画祭」が、今年も、六本木、横浜、大阪 3拠点でおこなわれます。
団長は、女優のカトリーヌ・ドヌーヴさん。
六本木、横浜
3月15日(木)~18日(日)
大阪
3月18日(日)~20日(火)
詳しくは
http://www.unifrance.jp/festival/index_pc.php
同時に、ビジネス交流の「フレンチ・フィルム・マーケット2007」、
テレビ番組見本市「東京ショーケース2007」も開催。
開催期間:3月14日(水)~3月16日(金)
場所:東京全日空ホテル 15階
どーりで、アポイントを求めるメールがフランスから何本も届くわけですね。
今年は出張に重なり、残念ながらパスです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(7)サルになった王子さま、
詩人のほしもとこさん(SunFaceJapan)から、
新作絵本「サルになった王子さま」(新風舎)を教えてもらいました。
絵は、おおぬまたくみさん。
「みんなシアワセ。自分もシアワセ。
そんなふうに人びとがくらす、ある王国のおはなし」
みんあシアワセな国・・・あったら、いいねぇ。
おとなの、ちょっとした休憩タイムにいいですね。
一人だけ意地悪な魔女が、バナナ10本で解けちゃうのも、まか不思議。
ほしさんは、「MONコトバdeおむすび展」も、開催中です(3月4日まで)
場所:おむすび屋「WaGaya」(東京・小金井市)
http://www.anything.ne.jp/map.html
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(8)イノウラトモエのエ
イラストレーターのイナキヨシコさんも、たのしいことをいろいろやっているようです。
「イノウラトモエのエ」は、ガールズクレイズマーバンド「イノウラモトエ」の演奏を納めたDVDと、
イラストレーター12人のパスとカードをセットにしたコラボ作品。
その原作作品展が開催されます。
大阪・The 14th moon(3月5日~13日)
http://www.14thmoon.com/
東京・tray(3月29日~4月3日)
http://www.tray.jp/
ところで、ガールズクレイズマーバンド、ってなに?
http://www.geocities.jp/inouratomoe/
以上
(2007.3.2)
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