オフィスH  誠信の交わり

オフィスH(オフィスアッシュ)のブログです。世界から、豊かな物語を紡ぐ個性的なアニメーション映画や独立系作家に役立つ情報を紹介します。

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

まだ夏休みに入れませんでした。

HNews(アッシュ・ニュース)は、お知らせしたい情報が集まった時だけお送りしている不定期メールニュースです。
お友達・知り合いなどへご自由に転送してください。また、ご迷惑になるようでしたらお申し出ください。   

(1)アップリンク ウェブダイスでレビュー募集
(2)「アーカイヴの未来」セミナー、26日(土)開催
(3)東京コンテンツマーケット2008 出展者募集中

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(1)アップリンク ウェブダイスで読者レビュー募集

アップリンクの「ウェブダイス」は、「映画」「音楽」「演劇」「アート」「デザイン」などのカルチャー情報を、編集者だけでなくユーザーが中心となって発信できるポータルサイトです。
SNSで、サブカル系映画ファンのネットワーキングの場にもなっているそうです。

読者レビューを紹介する、「骰子の眼」コーナーで、「海外アートアニメーション@トリウッド 2008秋」読者レビューを募集します。

特別試写会(8月4日(月) 18:30~)に、“webDICEユーザー”5名様をご招待。
募集内容と応募方法はこちら
〆切は、7月29日(火)です。



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(2)「アーカイヴの未来」セミナー、26日(土)開催

「NFB(カナダ国立映画制作庁)のドキュメンタリー特集上映」を主催した人たちが中心となって、「アーカイブの未来 国家アーカイヴ―映像制作から保存そして展開へと繋がるワークフロー NEW STYLE MOVING IMAGE」と題するセミナーを、ヨコハマEIZONE会場でおこなうそうです(主催/NPO法人 映像メディア創造機構)

1939年から続くNFB(カナダ国立映画制作庁)は1万本以上の製作作品のアーカイブをおこなっています。さらにE-cinemaやD-cinemaを積極的に用いて、カナダ国内の配信のみならず、国外への配信をも計画しているそうです。
カナダでは、連邦政府予算で製作されたNFBの作品は国民の財産として公開し、世界に「カナダの映像文化」を広めるのが当然というポリシーが、具体的な行動に移されています。

このセミナーでは、NFBのジュリー・デュトゥリザックさんと東京国立近代美術館フィルムセンターの岡島尚志さんをゲストに招き、次のようなテーマを語り、アーカイヴの未来と理想の姿を模索するそうです。
・アーキヴィストとは
・フィルムとデジタルの保存の意義
・制作と保存、将来的な映像の配信と配給

開催日時: 7月26日(土) 15時から3時間を予定(途中10分休憩を挟む)
開催場所:横浜市中区本町4-44 東京藝術大学横浜校地馬車道校舎3階 小視聴覚室
定員:30名

参加方法:メールにて
アドレス npofriedegg@yahoo.co.jp
・所属(ふりがな) ・所属部署・職名など ・参加者(ふりがな)(複数名の場合は、代表者名) ・住所 ・電話/ファックス ・e-mailアドレス ・参加人数(複数名の場合)



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(3)東京コンテンツマーケット2008 出展者募集中

ジャパン・クリエイターズ・フェスティバル 「東京コンテンツマーケット2008」が、10月27日、28日、六本木ヒルズ森タワー“六本木アカデミーヒルズ40”でおこなう、ブース出展者を募集しています。
出展無料! 募集〆切 8月15日(金)

ビジネス・マッチングを目的とする場なので、新しいチャンスが見つかるかも。
オフィスHも出展したいと思っています。