オフィスH  誠信の交わり

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「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の検討委員で、副委員長の古川タクさんがブログに意見を出されています。


「何かインスティテュートのような役割も果たしてくれる施設にならないものか。
これは少し主旨から離れるか?」
そんなことないですよ、古川さん。
わたしも、この117億円が無駄遣いにならないようにするのは、こういう発想だと思います。

6月28日朝日新聞朝刊、耕論欄に3名の識者(?)のインタビューが掲載されています。
元文化庁の寺脇研さんのご意見に、わたしはかなり同感です。

一方、検討委員会の委員長だった、浜野保樹さん(東京大大学院教授)の「一年館長」案・・・笑っちゃうぜ!
どうすんのよ、1年交代の館長?
館長が毎年交代して、「好きなように企画や運営をしたら面白い」、そうです。
何考えてるんでしょう、浜野先生は・・・
この方が推進したら、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」って、どんなハコモノになるんだろう。

STOP、無駄遣い!!

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