『はちみつ色のユン』が、ブラジルのリオデジャネイロとサンパウロで開催中のAnima Mundiで最優秀長編賞を受賞しました。
Anima Mundiは、ラテンアメリカ最大規模の映画祭で、今年で21回目となります。
そして、こどもたちが楽しそうにアニメーション映画を観て、アニメーション制作のワークショップに来ている、市民参加型の映画祭です。
わたしも、8月1週目にリオデジャネイロに行ってきました。
映画祭カタログのコンペティション部門に『はちみつ色のユン』を見つけて、「受賞するといいなぁ」と期待していました。
昨年のアヌシー、今年のザグレブ、その他の映画祭でも高く評価されています。
日本では、昨年12月に公開しています。制作本国のベルギーとフランス以外では、世界初の一般公開でした。
Jungさんが生まれ、映画の舞台にもなった韓国は、今秋に公開です。
世界で評価される映画をいち早く日本に紹介できて、配給人冥利に尽きますね。
リオから、共同監督のJungさんに「出品してるけど、リオに来るの?」とメールしたら、ノミネートされていることをご本人は知らなかったそうです。
残念ながら、リオでJungさんに再会できませんでした。「受賞したら、トロフィーを受け取って」と頼まれたけど、わたしも3日半しか滞在できず・・・。授賞式までいれば良かったですね。
この写真は、今日Jungさんから届きました。
『はちみつ色のユン』は、日本で自主上映もできます。詳しくはこちら>>
Anima Mundiは、ラテンアメリカ最大規模の映画祭で、今年で21回目となります。
そして、こどもたちが楽しそうにアニメーション映画を観て、アニメーション制作のワークショップに来ている、市民参加型の映画祭です。
わたしも、8月1週目にリオデジャネイロに行ってきました。
映画祭カタログのコンペティション部門に『はちみつ色のユン』を見つけて、「受賞するといいなぁ」と期待していました。
昨年のアヌシー、今年のザグレブ、その他の映画祭でも高く評価されています。
日本では、昨年12月に公開しています。制作本国のベルギーとフランス以外では、世界初の一般公開でした。
Jungさんが生まれ、映画の舞台にもなった韓国は、今秋に公開です。
世界で評価される映画をいち早く日本に紹介できて、配給人冥利に尽きますね。
リオから、共同監督のJungさんに「出品してるけど、リオに来るの?」とメールしたら、ノミネートされていることをご本人は知らなかったそうです。
残念ながら、リオでJungさんに再会できませんでした。「受賞したら、トロフィーを受け取って」と頼まれたけど、わたしも3日半しか滞在できず・・・。授賞式までいれば良かったですね。
この写真は、今日Jungさんから届きました。
『はちみつ色のユン』は、日本で自主上映もできます。詳しくはこちら>>
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