こんにちは、オフィスHの伊藤です。
立春。時間が経つのが早いです。
1月に同級生が急逝。
一昨日は知人に新しい家族が生まれたそうです。春を連れてくる、赤ちゃんです。
SEA/Concept Development Master Class (SEA – コンセプト開発マスタークラス)の参加者15名が内定しました>>
15名枠に、ブラジル、ヨーロッパ、日本そしてシンガポールから140名近い応募。選ばれしクリエイターやプロデューサーの方々です。
フランスから一時帰国中の日本人アニメーション監督、貴志春菜さんが、開発中のシリーズ「Miru-Miru(みるみる)」のキャラクターで「みるラーメン」を描いてくれました↓
みそラーメンじゃないですよ。
(1)トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014、2月8日開幕
(2)『はちみつ色のユン』、文化庁メディア芸術祭関連 上映など
(3)ショートアニメーション『Abita』
(4)タマグラアニメとマンガ博、秋葉原で開催中
SEA準備などに追われて・・・、今日はここまでです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014、2月8日開幕
東京に定着した「北欧映画の1週間」=トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014が、今週土曜日に開幕します。
実写映画が多いイベントですが、今年はトーベ・ヤンソン生誕100周年記念 トークショーがあるそうです。
映画だけでなく、ノルディックのライフスタイルやカルチャーを知って、体験できる、関連イベントもいろいろ。関係大使館からも注目されるイベントです。
寒いときだからこそ、ノルディックを体験しましょう。
■ 開催期間: 2月8日(土)~14日(金)
■ メインのシアター: ユーロシアター(東京・渋谷)
詳しくは公式サイト>> http://www.tnlf.jp/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)『はちみつ色のユン』、文化庁メディア芸術祭関連 上映など
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した、ドキュメンタリー・アニメーション映画『はちみつ色のユン』の共同監督Jungさんが昨晩来日されました。
今日は、第17回文化庁メディア芸術祭の贈呈式です。
受賞作品展は、明日 2月5日から16日まで、東京・六本木の国立新美術館で。
関連イベントとして、上映、そして上映+トークショーがあります。
『はちみつ色のユン』の上映は、8日(土)、11日(火)、15日(土)
会場は、シネマート六本木 [3階 シネマートホール。
8日は監督のトークショーもあります。
すべて事前申込制。8日は満席かも・・・でも、試してみてください。
上映案内サイト>>
第17回文化庁メディア芸術祭 総合サイト>>
2月7日(金)は、ポレポレ東中野で、Jung監督の舞台挨拶とサイン会つきで、一日限定の上映があります。
詳しくはこちら>>
「はちみつ色のユン」公式サイト>>
追伸 贈呈式に臨席されたJung監督>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)ショートアニメーション『Abita』
ネットで、日本人が制作したショートアニメーション『Abita』が話題になっていますね。
福島の子どもが、福島第二原子力発電所の大事故以降、被爆地域では屋外で遊べなくなったことを、子ども目線で描いています。
共同監督のShoko Haraさん。
ドイツのLudwigsburg在住ということで、もしや?と思ったら、やはりFilmakademie Baden-Wuerttembergの卒業生でした。
アニメーション科ではなく、Motion Design科。効果音が良いなぁと思いました。
『Abita』視聴サイト>>
Filmakademie Baden-Wuerttembergの卒業生、大活躍です。
以前ご紹介した、Studio SOIや、昨年大きな話題になった「Blue Umbrella」のSaschka Unseldさん(PIXAR所属)。
「Blue Umbrella」がオスカーレースから逸れたのは残念でしたが。
あの厳しいFilmakademie Baden-Wuerttembergで、日本人も学んでいらしたのですね。
オスカーと言えば、「Subconscious Password」(監督:クリス・ランドレス)も短編アニメーション部門のショートリストに残りませんでしたね。おもしろいショートなのに・・・。
2014 Oscar ノミネート>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4)タマグラアニメとマンガ博、秋葉原で開催中
文化庁メディア芸術祭贈呈式でお会いした、野村辰寿さんから「今やってます」と、“タマグラアニメとマンガ博”のチラシをいただきました。
クリエイターの独自スタイルが自由奔放な「タマグラアニメ」。
今やブランド化している多摩美卒業生のグループ展です。もう34回目になるんですね。
今回のクリエイターは6名。加藤久仁生さん、久野遥子さん、クリハラタカシさん、近藤聡乃さん、杉崎貴史さん、ぬQさん。
■ 開催期間: 2月1日(土)~3月9日(日)、火曜休場
■会場: アキバタマビ21 【3331 Arts Chiyoda 201・202】(東京・秋葉原)
詳しくは公式サイト>>
☆ ☆ ☆ みるラーメン ☆ ☆ ☆
(c) Haruna Kishi
立春。時間が経つのが早いです。
1月に同級生が急逝。
一昨日は知人に新しい家族が生まれたそうです。春を連れてくる、赤ちゃんです。
SEA/Concept Development Master Class (SEA – コンセプト開発マスタークラス)の参加者15名が内定しました>>
15名枠に、ブラジル、ヨーロッパ、日本そしてシンガポールから140名近い応募。選ばれしクリエイターやプロデューサーの方々です。
フランスから一時帰国中の日本人アニメーション監督、貴志春菜さんが、開発中のシリーズ「Miru-Miru(みるみる)」のキャラクターで「みるラーメン」を描いてくれました↓
みそラーメンじゃないですよ。
(1)トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014、2月8日開幕
(2)『はちみつ色のユン』、文化庁メディア芸術祭関連 上映など
(3)ショートアニメーション『Abita』
(4)タマグラアニメとマンガ博、秋葉原で開催中
SEA準備などに追われて・・・、今日はここまでです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014、2月8日開幕
東京に定着した「北欧映画の1週間」=トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2014が、今週土曜日に開幕します。
実写映画が多いイベントですが、今年はトーベ・ヤンソン生誕100周年記念 トークショーがあるそうです。
映画だけでなく、ノルディックのライフスタイルやカルチャーを知って、体験できる、関連イベントもいろいろ。関係大使館からも注目されるイベントです。
寒いときだからこそ、ノルディックを体験しましょう。
■ 開催期間: 2月8日(土)~14日(金)
■ メインのシアター: ユーロシアター(東京・渋谷)
詳しくは公式サイト>> http://www.tnlf.jp/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)『はちみつ色のユン』、文化庁メディア芸術祭関連 上映など
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した、ドキュメンタリー・アニメーション映画『はちみつ色のユン』の共同監督Jungさんが昨晩来日されました。
今日は、第17回文化庁メディア芸術祭の贈呈式です。
受賞作品展は、明日 2月5日から16日まで、東京・六本木の国立新美術館で。
関連イベントとして、上映、そして上映+トークショーがあります。
『はちみつ色のユン』の上映は、8日(土)、11日(火)、15日(土)
会場は、シネマート六本木 [3階 シネマートホール。
8日は監督のトークショーもあります。
すべて事前申込制。8日は満席かも・・・でも、試してみてください。
上映案内サイト>>
第17回文化庁メディア芸術祭 総合サイト>>
2月7日(金)は、ポレポレ東中野で、Jung監督の舞台挨拶とサイン会つきで、一日限定の上映があります。
詳しくはこちら>>
「はちみつ色のユン」公式サイト>>
追伸 贈呈式に臨席されたJung監督>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)ショートアニメーション『Abita』
ネットで、日本人が制作したショートアニメーション『Abita』が話題になっていますね。
福島の子どもが、福島第二原子力発電所の大事故以降、被爆地域では屋外で遊べなくなったことを、子ども目線で描いています。
共同監督のShoko Haraさん。
ドイツのLudwigsburg在住ということで、もしや?と思ったら、やはりFilmakademie Baden-Wuerttembergの卒業生でした。
アニメーション科ではなく、Motion Design科。効果音が良いなぁと思いました。
『Abita』視聴サイト>>
Filmakademie Baden-Wuerttembergの卒業生、大活躍です。
以前ご紹介した、Studio SOIや、昨年大きな話題になった「Blue Umbrella」のSaschka Unseldさん(PIXAR所属)。
「Blue Umbrella」がオスカーレースから逸れたのは残念でしたが。
あの厳しいFilmakademie Baden-Wuerttembergで、日本人も学んでいらしたのですね。
オスカーと言えば、「Subconscious Password」(監督:クリス・ランドレス)も短編アニメーション部門のショートリストに残りませんでしたね。おもしろいショートなのに・・・。
2014 Oscar ノミネート>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4)タマグラアニメとマンガ博、秋葉原で開催中
文化庁メディア芸術祭贈呈式でお会いした、野村辰寿さんから「今やってます」と、“タマグラアニメとマンガ博”のチラシをいただきました。
クリエイターの独自スタイルが自由奔放な「タマグラアニメ」。
今やブランド化している多摩美卒業生のグループ展です。もう34回目になるんですね。
今回のクリエイターは6名。加藤久仁生さん、久野遥子さん、クリハラタカシさん、近藤聡乃さん、杉崎貴史さん、ぬQさん。
■ 開催期間: 2月1日(土)~3月9日(日)、火曜休場
■会場: アキバタマビ21 【3331 Arts Chiyoda 201・202】(東京・秋葉原)
詳しくは公式サイト>>
☆ ☆ ☆ みるラーメン ☆ ☆ ☆
(c) Haruna Kishi
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