2014年に出会ったアニメーションや創作者たち。。。
ブラジル
『Guida』
Anima Mundi 2014の最優秀ブラジルアニメーション賞受賞。新進気鋭の女性監督Rosana Urbesさんの初監督ショート。
『Fadeaway (Aquarela)』
リオデジャネイロのアニメーションスタジオ2D LABの共同創立者Andres LiebanさんとAndre Breitmanさんのオリジナルショート。
スタジオはTVシリーズ『My Big Big Friend』で人気を獲得。勢いにのるブラジルのアニメーション界を担う一翼。
ブラジル・アニメーションとAnima Mundi 2014>>
韓国
『Alien Monkeys』
15年の実績ある、CGIスタジオCrazy Bird Animation Studioのオリジナルシリーズ。宇宙サルと地球サルのドタバタコメディショートに音楽をうまく絡めて、おとなも楽しめるシリーズになりそうです。(社長が韓流イケメンさんです)。
『BOOMBOOM Family』
設立間もないアニメーションスタジオRAY69の初プロジェクト。
オフィスHが配給するアニメーションとは趣が違いますが、このシリーズを制作したくてスタジオを作ってしまったRay ChaさんとマーケティングディレクターのMichael Ahnさんのユニットは何かやりそうな気がします。
ドイツ
『Nighty Night Circus』
『岩のつぶやき』でオスカーにノミネートされた、Heidi Wittlingerさんが制作するアニメーションシリーズ。アプリ対応で、ドイツで人気だそうです。
Heidiの活躍が聞けてうれしかった。
フランス
『Le Sens du toucher』
Folimage待望の新作ショート。第18回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門優秀賞の1本に選ばれたそうです。
スウェーデン
『00-Tal Barn』
「夜話(En nattsaga)」(2005年)以来交流があるMaja Lindströmさんの新作ショート。第2子が誕生し、母として長男に語る、石油依存社会のゆがみ・・・。MajaはパートナーのLarsと共に、スウェーデンのハイブリッド・アニメーションをリードする女性監督。
アイルランド
『Song of the Sea』
Cartoon Saloonの長編アニメーション映画の新作。監督は『The Secret of Kells』でオスカーにノミネートされたTomm Moore。予告の第一印象は、音楽と映像がともかく美しい。米国とヨーロッパで公開中。
英国
『パディントン』(Paddington)
赤い帽子に青いコート。かわいいテディベア―のパディントンが実写+CGIの長編映画になりました。
ストーリーは、爆笑を誘う、おとな向き。本気で観たいです。ヨーロッパで公開中。日本には2016年に来る予定だそうです。
アメリカ+日本
『Between Times』。
Tiny InventionsのRuさんとまっくんの新作ショート。オランダと米国で数年を要した、コマ撮り+CGIのハイブリッドアニメーション。前作『Something Left, Something Taken』の分かりやすさはないけれど、二人の技法への挑戦や新しい仲間との協働が深みを与えた15分のTiny World。
2015年、新しい出会いが楽しみです。
ブラジル
『Guida』
Anima Mundi 2014の最優秀ブラジルアニメーション賞受賞。新進気鋭の女性監督Rosana Urbesさんの初監督ショート。
『Fadeaway (Aquarela)』
リオデジャネイロのアニメーションスタジオ2D LABの共同創立者Andres LiebanさんとAndre Breitmanさんのオリジナルショート。
スタジオはTVシリーズ『My Big Big Friend』で人気を獲得。勢いにのるブラジルのアニメーション界を担う一翼。
ブラジル・アニメーションとAnima Mundi 2014>>
韓国
『Alien Monkeys』
15年の実績ある、CGIスタジオCrazy Bird Animation Studioのオリジナルシリーズ。宇宙サルと地球サルのドタバタコメディショートに音楽をうまく絡めて、おとなも楽しめるシリーズになりそうです。(社長が韓流イケメンさんです)。
『BOOMBOOM Family』
設立間もないアニメーションスタジオRAY69の初プロジェクト。
オフィスHが配給するアニメーションとは趣が違いますが、このシリーズを制作したくてスタジオを作ってしまったRay ChaさんとマーケティングディレクターのMichael Ahnさんのユニットは何かやりそうな気がします。
ドイツ
『Nighty Night Circus』
『岩のつぶやき』でオスカーにノミネートされた、Heidi Wittlingerさんが制作するアニメーションシリーズ。アプリ対応で、ドイツで人気だそうです。
Heidiの活躍が聞けてうれしかった。
フランス
『Le Sens du toucher』
Folimage待望の新作ショート。第18回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門優秀賞の1本に選ばれたそうです。
スウェーデン
『00-Tal Barn』
「夜話(En nattsaga)」(2005年)以来交流があるMaja Lindströmさんの新作ショート。第2子が誕生し、母として長男に語る、石油依存社会のゆがみ・・・。MajaはパートナーのLarsと共に、スウェーデンのハイブリッド・アニメーションをリードする女性監督。
アイルランド
『Song of the Sea』
Cartoon Saloonの長編アニメーション映画の新作。監督は『The Secret of Kells』でオスカーにノミネートされたTomm Moore。予告の第一印象は、音楽と映像がともかく美しい。米国とヨーロッパで公開中。
英国
『パディントン』(Paddington)
赤い帽子に青いコート。かわいいテディベア―のパディントンが実写+CGIの長編映画になりました。
ストーリーは、爆笑を誘う、おとな向き。本気で観たいです。ヨーロッパで公開中。日本には2016年に来る予定だそうです。
アメリカ+日本
『Between Times』。
Tiny InventionsのRuさんとまっくんの新作ショート。オランダと米国で数年を要した、コマ撮り+CGIのハイブリッドアニメーション。前作『Something Left, Something Taken』の分かりやすさはないけれど、二人の技法への挑戦や新しい仲間との協働が深みを与えた15分のTiny World。
2015年、新しい出会いが楽しみです。
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