こんにちは、オフィスHの伊藤です。
EUアニメーション・デーが10月28日(水)、東京・駐日EU代表部で開催されます。
セミナー「欧州の若手クリエイターのオリジナル企画製作の最新事情 ~ デンマークのThe Animation Workshopの事例より」では、日本でも興隆する映画・映像製作へのクラウドファンディングMotionGallery(モーション・ギャラリー)の大高健志さんをゲストに迎えでディスカッションをします。
開演前30分(15:30~)、TAWのベストアニメーションを上映します。
Open Workshopの初日本人レジデンスアーティストとして制作した松井幸子さんのショートも上映します。
また、「EU短編アニメ作品上映会 ~ アルス・エレクトロニカ2014入作選より」では、デジタルミュージック&サウンドアート部門で今年のゴールデン・ニカ(大賞)を受賞された赤松音呂氏によるゲストトークがあるそうです。
EUアニメーション・デーで、どうすれば日本のクリエイターが欧州で互角にビジネスやアート活動ができるか、そのヒントを見つけてください!
申込締切、10月23日。
HNewsの案内、TAWについて>>
詳しくは公式サイト>>
(1)Tokyo Creators NEXT クリエイター8組、Japan Content Showcase 2015出展、10月20日~22日
(2)デジタルコンテンツEXPO 2015、10月22日~25日
(3)文化庁メディア芸術祭鹿児島展 境界のあいだ、10月28日~11月15日
ハイブリッド・アニメーション映画『はちみつ色のユン』上映決定
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)Tokyo Creators NEXT クリエイター8組、Japan Content Showcase 2015出展、10月20日~22日
映像・音楽・アニメーションの国際見本市を集約し、コンテンツの垣根を越えたアジアを代表するコンテンツマーケットJapan Content Showcase 2015で、東京都のTokyo Creators NEXTに選ばれた8組のクリエイターが出展し、内外のバイヤー等と商談を進めるそうです。
参加するクリエイターのみなさん(五十音順、敬称略):
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)デジタルコンテンツEXPO 2015、10月22日~25日
今年も、日本科学未来館でデジタルコンテンツEXPO 2015(DCEXPO 2015)が開催されます。
10月20日(火)~25日(日) たくさんのシンポジウム、セミナー、ステージプレゼンテーションが予定されています(事前登録制)。
こんな感じ・・・
入場料無料です。ご興味ある方、ぜひ足を運んでみてください。
詳しくは公式サイト>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)文化庁メディア芸術祭鹿児島展 境界のあいだ、10月28日~11月15日
ハイブリッド・アニメーション映画『はちみつ色のユン』上映決定
全国統一規格の文化庁メディア芸術祭に地域カラーを出す試み、地域巡回展。
10月28日~11月15日は鹿児島で開催されるそうです。テーマは「境界のあいだ」。
魅力的なメッセージです:
鹿児島は歴史的にも地理的にも、これまで様々な「境界」に立ってきた土地です。
古く大和の時代には隼人として分けられ、また後の時代には国の入り口として外国の文化を迎え入れる交通の要所となってきました。
江戸から明治の時代の境界を先陣を切って乗り越え、現在は地球と宇宙という大きな境界を飛び越えるための、出発の地でもあります。
境界とは、互いの差異を認め、理解することで生まれるボーダーです。
そしてそれは常にそこにあるものではなく、時代や立場によっても動き、都度都度に見いだされるものなのです。
作品を通じて、私たちは様々な境界を意識し、考え、感じることでしょう。
互いの差異を意識し、互いに認め合い、線を引いて対立するのではなく、その「あいだ」を見つめること、そして境界を乗り越えることについて、作品は様々な方法を提示してくれるはずです。
マンガ、アニメ、エンターテインメント。様々な表現方法や技術を使った作品を見つめ、境界を感じながら、私たちの社会、未来についても考える機会となることを願います。
そして、「境界のあいだ」というテーマに相応しいと、『はちみつ色のユン』が上映されます。
詳しくは公式サイト>>
EUアニメーション・デーが10月28日(水)、東京・駐日EU代表部で開催されます。
セミナー「欧州の若手クリエイターのオリジナル企画製作の最新事情 ~ デンマークのThe Animation Workshopの事例より」では、日本でも興隆する映画・映像製作へのクラウドファンディングMotionGallery(モーション・ギャラリー)の大高健志さんをゲストに迎えでディスカッションをします。
開演前30分(15:30~)、TAWのベストアニメーションを上映します。
Open Workshopの初日本人レジデンスアーティストとして制作した松井幸子さんのショートも上映します。
また、「EU短編アニメ作品上映会 ~ アルス・エレクトロニカ2014入作選より」では、デジタルミュージック&サウンドアート部門で今年のゴールデン・ニカ(大賞)を受賞された赤松音呂氏によるゲストトークがあるそうです。
EUアニメーション・デーで、どうすれば日本のクリエイターが欧州で互角にビジネスやアート活動ができるか、そのヒントを見つけてください!
申込締切、10月23日。
HNewsの案内、TAWについて>>
詳しくは公式サイト>>
(1)Tokyo Creators NEXT クリエイター8組、Japan Content Showcase 2015出展、10月20日~22日
(2)デジタルコンテンツEXPO 2015、10月22日~25日
(3)文化庁メディア芸術祭鹿児島展 境界のあいだ、10月28日~11月15日
ハイブリッド・アニメーション映画『はちみつ色のユン』上映決定
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)Tokyo Creators NEXT クリエイター8組、Japan Content Showcase 2015出展、10月20日~22日
映像・音楽・アニメーションの国際見本市を集約し、コンテンツの垣根を越えたアジアを代表するコンテンツマーケットJapan Content Showcase 2015で、東京都のTokyo Creators NEXTに選ばれた8組のクリエイターが出展し、内外のバイヤー等と商談を進めるそうです。
参加するクリエイターのみなさん(五十音順、敬称略):
今林由佳詳しくは公式サイト>>
加藤タカ
栗栖直也
児玉徹郎
SUGARLESS FACTORY / 武藤健司
Spooky graphic / ハヤシヒロミ
宮坂和秀(ユニット名:The BERICH)
山元隼一
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)デジタルコンテンツEXPO 2015、10月22日~25日
今年も、日本科学未来館でデジタルコンテンツEXPO 2015(DCEXPO 2015)が開催されます。
10月20日(火)~25日(日) たくさんのシンポジウム、セミナー、ステージプレゼンテーションが予定されています(事前登録制)。
こんな感じ・・・
- 身体性メディアが創る未来
- ドローン、サービスロボットの最新ビジネス動向
- 街も企業もウェアラブルデバイスでチームバトル スポーツによるコミュニティ活性化PF「エブリスポ!」
- AR×ウェアラブルで魔法を放て!HADO(ハドー)生対決!
- クールジャパン視点からのKARAOKEの未来
- スタートアップタウン真鶴-コンテンツによる地方創生-
- START ME UP AWARDS 2015
- 「イノベイティブ・テクノロジーが未来を変える」 米国よりCG研究の第一人者Paul Debevec氏を招聘しての基調講演&パネル討論
- 第8回SIGGRAPH ASIA:CGとインタラクティブ技術に関する国際会議&SIGGRAPH Computer Animation Festivalの入賞作品上映
- SIGGRAPH Asia 2015 Computer Animation FestivalのChairが語る SIGGRAPH Asia Computer Animation Festivalの魅力
- シンポジウム「スポーツを変えるコンテンツ技術の可能性」
- 世界のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル<SXSW(サウスバイサウスウェスト)>に見る未来予報
- ASIAGRAPH2015 創(つむぎ)賞・匠(たくみ)賞授賞記念シンポジウム「アジアから世界へ ~アニメとアンドロイドの未来~」
入場料無料です。ご興味ある方、ぜひ足を運んでみてください。
詳しくは公式サイト>>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)文化庁メディア芸術祭鹿児島展 境界のあいだ、10月28日~11月15日
ハイブリッド・アニメーション映画『はちみつ色のユン』上映決定
全国統一規格の文化庁メディア芸術祭に地域カラーを出す試み、地域巡回展。
10月28日~11月15日は鹿児島で開催されるそうです。テーマは「境界のあいだ」。
魅力的なメッセージです:
鹿児島は歴史的にも地理的にも、これまで様々な「境界」に立ってきた土地です。
古く大和の時代には隼人として分けられ、また後の時代には国の入り口として外国の文化を迎え入れる交通の要所となってきました。
江戸から明治の時代の境界を先陣を切って乗り越え、現在は地球と宇宙という大きな境界を飛び越えるための、出発の地でもあります。
境界とは、互いの差異を認め、理解することで生まれるボーダーです。
そしてそれは常にそこにあるものではなく、時代や立場によっても動き、都度都度に見いだされるものなのです。
作品を通じて、私たちは様々な境界を意識し、考え、感じることでしょう。
互いの差異を意識し、互いに認め合い、線を引いて対立するのではなく、その「あいだ」を見つめること、そして境界を乗り越えることについて、作品は様々な方法を提示してくれるはずです。
マンガ、アニメ、エンターテインメント。様々な表現方法や技術を使った作品を見つめ、境界を感じながら、私たちの社会、未来についても考える機会となることを願います。
そして、「境界のあいだ」というテーマに相応しいと、『はちみつ色のユン』が上映されます。
詳しくは公式サイト>>
コメント