こんにちは、オフィスＨの伊藤です。

漫画＆ハイブリッドアニメーション『はちみつ色のユン』の原作者・監督、ユング・エナンさんが来日され、10月27日（木）と30日（日）にトーク、上映のイベントを開催します。
10月30日の夜は懇親会。アヌシーを皮切りに世界の名だたるアニメーション映画祭で絶賛された『はちみつ色のユン』の次回作など、ユングさんとディープなディスカッションを楽しんでくさい！
参加申込締切　明日・20日（木）まで。hito@officeh.netへメールでお申し込みください＞＞　

■　10月27日（木）　トークイベント「ユング・エナン氏『はちみつ色のユン』を語る」　＞＞
■　10月30日（日）　映画上映と学際トーク　～法政大学国際文化学部オープンセミナー～＞＞

（１）文化庁メディア芸術祭新潟展　記憶と記録のモノ潟り、開催中～10月30日
（２）DIGITAL CONTENT EXPO（デジタルコンテンツEXPO） 2016、10月27日～30日
（３）読書の秋 2016－文学とBD（バンド・デシネ）の祭典、開催中～11月25日

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（１）文化庁メディア芸術祭新潟展　記憶と記録のモノ潟り、開催中～10月30日

文化庁メディア芸術祭の受賞作品＋αの巡回展「文化庁メディア芸術祭新潟展　記憶と記録のモノ潟り」が新潟市で開催中です。

物語に掛けた「モノ潟り」、想像力が掻き立てられるネーミングですね。
「新潟には日本一の長さを誇る信濃川など豊かな自然により、多くの「潟」が存在し、様々な生活や文化が育まれてきました。「潟」で育まれた文化のように多様な表現方法をもつメディア芸術作品を新潟市内各会場で紹介」しているそうです。
新潟は、遥か昔から北東アジアの文化、物流そして人の交流の拠点。新たなモノ潟りが育っているようです。

ハイブリッドアニメーション（17回アニメーション部門大賞）と漫画（BD）『はちみつ色のユン』のユング監督もゲストとして招待され、10月22日（土）にアーティストトークをされます。共に出演されるのは、新潟大学人文学部准教授のキム・ジュニアンさん、同じく准教授の石田美紀さん＞＞
また、国際映像メディア専門学校 実習棟で上映と展示もされています＞＞

ユングさんは「モノ潟り」の後、東京に入られ、10月27日と30日の『はちみつ色のユン』の友だちの輪のイベントに参加されます＞＞


10月15日～11月23日、東京では「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―考える力」が開催中です＞＞



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（２）DIGITAL CONTENT EXPO（デジタルコンテンツEXPO） 2016、10月27日～30日

人間のあらゆる表現を支援するようになったデジタル技術。
DIGITAL CONTENT EXPO（デジタルコンテンツEXPO）は、最先端のデジタル技術と表現をテーマとする国際イベントです。そして、製品化以前の研究開発段階にあるシーズ技術やプロトタイプシステムが主役。
大学や研究機関で生み出される新技術、研究者と企業とクリエイターが、それぞれの立場からこれらの技術の可能性を考え、社会にイノベーションの姿を提示する、デジタルコンテンツの架け橋となろうとするイベントだそうです。
「スポーツイベントで活用が期待できるコンテンツ技術」、ガジェットJAPAN、スポコン技術展、Content Technology Showcase ・・・今年はどんな技術が発掘できるでしょう！

■会期：2016年10月27日 (木)～30日 (日)
■会場：日本科学未来館
詳しくは公式サイトへ＞＞　



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（３）読書の秋 2016－文学とBD（バンド・デシネ）の祭典、開催中～11月25日

アンスティチュ・フランセ日本が、フランスで話題の作家たちを招聘し、10月～11月に亘り、日本各地で多彩なイベントを開催しています。今年で9回目となる、文学とBD（バンド・デシネ）の祭典『読書の秋』＞＞

読書の秋 2016　総合カタログ＞＞

10月23日（日）には、コミティア118特設会場 in 東京ビッグサイト会場で、海外マンガフェスタも開催されます。