シネマコリアの西村さんから、今週末の名古屋での「花コリ」の最終案内が届きました。
わたし(オフィスHの伊藤)も、8月5日の上映+トークに呼んでいただき、「ボーダーレスになる、アニメーションのインディ系制作」をお話しいたします。
栄のオアシス21はコスプレーヤーで大混雑、まっすぐ歩くのも困難な状況になると聞いています。時間に余裕を持ってご来場下さい。
また、アートスペースの他の部屋は、世界コスプレサミットの更衣室になっています。時間帯によっては、花コリ会場に近づけば近づくほどコスプレーヤーとの遭遇率がアップしますが、ひるまず(?)ご来場下さい!
(・・・わたしもひるまず前進せねば!)
■伊藤裕美さんトーク
前回はゲストとして来日されるカン・ヒジン監督についてご紹介しました。今回はもうひとつの見どころ、日曜に開催される伊藤裕美さんのトークについてご紹介します。
伊藤さんをお招きするのは2014年の長編『はちみつ色のユン』に続いて、4年ぶり2回目。前回のトークは観客アンケートで極めて好評でした。その特徴は、軽妙洒脱で未来志向な内容。そしてちょっぴりな毒舌。あははと笑いながらも、聴く者に「私も頑張らなくちゃ」と思わせてくれます。暑い夏は伊藤さんのスパイシー・トークで乗り切りましょう!
アジア短編プログラム「アジアへの扉」では、今年の米アカデミー賞にノミネートされた『Negative Space』(マックス・ポーター、桑畑かほる監督)を上映します。
続いて開催される伊藤さんトークでは、ポーター&桑畑監督がこれまで自主制作してきた短編『サムシングレフト・サムシングテイクン』『ビトイーン・タイムズ』『Perfect Houseguest』を一挙上映。
ボーダーレスに活躍する両監督の活動を中心に、アニメーションのインディ系制作最前線を、伊藤さんに語っていただきます。
アカデミー賞ノミネート以来、各所で注目を浴びている桑畑監督ですが、過去作品がまとめて上映されるというのは、意外にありそうで、ない企画。当日は貴重な資料もお披露目されるかも。。。この機会をお見逃しなく!
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伊藤裕美さんトーク
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8/5(日)12:00 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
+上映&トーク「ボーダーを越える作家たち
~アニメーションのインディ系制作最前線」
マックス・ポーター、桑畑かほる監督の上映作
『Negative Space』2017年 ※ アジア短編プログラムで上映
『サムシングレフト・サムシングテイクン』2010年 ※ トークで上映
『ビトイーン・タイムズ』2014年 ※ トークで上映
『Perfect Houseguest』2015年 ※ トークで上映
<関連記事>
アカデミー賞ノミネートのアニメーション監督2人が対談(上)
女性アニメーターはなぜ少ないのか>>
アカデミー賞ノミネートのアニメーション監督2人が対談(下)
「準備の文化が悪の根源」。ともかく海外へ飛び出そう>>
桑畑かほる監督と『ダム・キーパー』堤大介監督の対談。お二人とも、日本を飛び出し、国境を越えて様々な国の人々と制作活動をされています。なお、堤監督の重要なパートナーの一人が、花コリ常連監督のエリック・オー(『GUNTHER』『O』など)。オー監督のTVシリーズ『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』はアヌシーでクリスタル賞に輝き、ブルーレイも絶賛発売中です。
今年のアジア短編プログラムは全9本中、5本がボーダーレスな制作スタイルの作品。どうぞ、ご注目下さい!
■アニメーテッドラーニング説明会(西村さん、ご案内ありがとうございます!)
伊藤裕美さんは、8/4(土)にシアターカフェ(大須)で「アニメーテッドラーニング」の説明会を開かれます。
アニメーテッドラーニング
アニメーションが学習とコミュニケーションのツールになる?
~高知県大月町、デンマーク、ブラジルなどで導入される、
先進のアクティブラーニング~
詳細・申込⇒
字面だけ読むと小難しげですが、実際にはお子様連れでご来場いただきたいフランクなイベントです。
夏休みの課題によいヒントになるかも。お気軽にご参加下さい。
■花開くコリア・アニメーション2018+アジア in 名古屋
★韓国・アジアから世界を観る★
脱北した女性のドキュメンタリーから、米アカデミー賞ノミネート作まで
韓国短編29本とアジア短編9本、一挙上映!
8/4(土)
13:00 短編プログラム1「場+幻想」
+上映&トーク「カン・ヒジンの世界」
15:15 短編プログラム2「記憶+時間」
16:45 短編プログラム3「心+体」
18:15 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
8/5(日)
12:00 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
+上映&トーク「ボーダーを越える作家たち」
14:30 短編プログラム3「心+体」
16:00 短編プログラム2「記憶+時間」
17:30 短編プログラム1「場+幻想」
※ 8/4(土)20:00より交流会を予定
会場 愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEF
1プログラム 一般1,000円 高大生500円 中学生以下無料
公式サイト http://anikr.com/
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シネマコリア
ウェッブサイト http://cinemakorea.org/
記事ブログ http://cinemakorea.blog.fc2.com/
ツイッター http://twitter.com/cinemakorea/
わたし(オフィスHの伊藤)も、8月5日の上映+トークに呼んでいただき、「ボーダーレスになる、アニメーションのインディ系制作」をお話しいたします。
「花開くコリア・アニメーション2018+アジア(愛称 花コリ)」名古屋会場、いよいよ今週末4日・5日、栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースEFにて開催いたします。
■世界コスプレサミットにご注意を
偶然ですが、今年の花コリは世界コスプレサミットと同時開催になっています。栄のオアシス21はコスプレーヤーで大混雑、まっすぐ歩くのも困難な状況になると聞いています。時間に余裕を持ってご来場下さい。
また、アートスペースの他の部屋は、世界コスプレサミットの更衣室になっています。時間帯によっては、花コリ会場に近づけば近づくほどコスプレーヤーとの遭遇率がアップしますが、ひるまず(?)ご来場下さい!
(・・・わたしもひるまず前進せねば!)
■伊藤裕美さんトーク
前回はゲストとして来日されるカン・ヒジン監督についてご紹介しました。今回はもうひとつの見どころ、日曜に開催される伊藤裕美さんのトークについてご紹介します。
伊藤さんをお招きするのは2014年の長編『はちみつ色のユン』に続いて、4年ぶり2回目。前回のトークは観客アンケートで極めて好評でした。その特徴は、軽妙洒脱で未来志向な内容。そしてちょっぴりな毒舌。あははと笑いながらも、聴く者に「私も頑張らなくちゃ」と思わせてくれます。暑い夏は伊藤さんのスパイシー・トークで乗り切りましょう!
アジア短編プログラム「アジアへの扉」では、今年の米アカデミー賞にノミネートされた『Negative Space』(マックス・ポーター、桑畑かほる監督)を上映します。
続いて開催される伊藤さんトークでは、ポーター&桑畑監督がこれまで自主制作してきた短編『サムシングレフト・サムシングテイクン』『ビトイーン・タイムズ』『Perfect Houseguest』を一挙上映。
ボーダーレスに活躍する両監督の活動を中心に、アニメーションのインディ系制作最前線を、伊藤さんに語っていただきます。
アカデミー賞ノミネート以来、各所で注目を浴びている桑畑監督ですが、過去作品がまとめて上映されるというのは、意外にありそうで、ない企画。当日は貴重な資料もお披露目されるかも。。。この機会をお見逃しなく!
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伊藤裕美さんトーク
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8/5(日)12:00 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
+上映&トーク「ボーダーを越える作家たち
~アニメーションのインディ系制作最前線」
マックス・ポーター、桑畑かほる監督の上映作
『Negative Space』2017年 ※ アジア短編プログラムで上映
『サムシングレフト・サムシングテイクン』2010年 ※ トークで上映
『ビトイーン・タイムズ』2014年 ※ トークで上映
『Perfect Houseguest』2015年 ※ トークで上映
<関連記事>
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女性アニメーターはなぜ少ないのか>>
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「準備の文化が悪の根源」。ともかく海外へ飛び出そう>>
桑畑かほる監督と『ダム・キーパー』堤大介監督の対談。お二人とも、日本を飛び出し、国境を越えて様々な国の人々と制作活動をされています。なお、堤監督の重要なパートナーの一人が、花コリ常連監督のエリック・オー(『GUNTHER』『O』など)。オー監督のTVシリーズ『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』はアヌシーでクリスタル賞に輝き、ブルーレイも絶賛発売中です。
今年のアジア短編プログラムは全9本中、5本がボーダーレスな制作スタイルの作品。どうぞ、ご注目下さい!
■アニメーテッドラーニング説明会(西村さん、ご案内ありがとうございます!)
伊藤裕美さんは、8/4(土)にシアターカフェ(大須)で「アニメーテッドラーニング」の説明会を開かれます。
アニメーテッドラーニング
アニメーションが学習とコミュニケーションのツールになる?
~高知県大月町、デンマーク、ブラジルなどで導入される、
先進のアクティブラーニング~
詳細・申込⇒
字面だけ読むと小難しげですが、実際にはお子様連れでご来場いただきたいフランクなイベントです。
夏休みの課題によいヒントになるかも。お気軽にご参加下さい。
■花開くコリア・アニメーション2018+アジア in 名古屋
★韓国・アジアから世界を観る★
脱北した女性のドキュメンタリーから、米アカデミー賞ノミネート作まで
韓国短編29本とアジア短編9本、一挙上映!
8/4(土)
13:00 短編プログラム1「場+幻想」
+上映&トーク「カン・ヒジンの世界」
15:15 短編プログラム2「記憶+時間」
16:45 短編プログラム3「心+体」
18:15 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
8/5(日)
12:00 アジア短編プログラム「アジアへの扉」
+上映&トーク「ボーダーを越える作家たち」
14:30 短編プログラム3「心+体」
16:00 短編プログラム2「記憶+時間」
17:30 短編プログラム1「場+幻想」
※ 8/4(土)20:00より交流会を予定
会場 愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEF
1プログラム 一般1,000円 高大生500円 中学生以下無料
公式サイト http://anikr.com/
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