オフィスH  誠信の交わり

オフィスH(オフィスアッシュ)のブログです。世界から、豊かな物語を紡ぐ個性的なアニメーション映画や独立系作家に役立つ情報を紹介します。

こんにちは、オフィスHの伊藤です。
 
今日から21日日曜まで、渋谷アップリンク・ファクトリーで「花開くコリア・アニメーション2019+アジア」です!
 
花コリ2018でのカン・ヒジン監督との出会いがきっかけとなり、「WAT 2019 女性監督ドキュメンタリー・アニメーション」やります。
若見ありささん、荒井知恵さん、KIAFAのチェ・ユジンさん、ソン・ミナさん、花コリの三宅敦子さん、スウェーデンのハンナ・ヘイルボーンさん、オーサ・サンゼーンさん、マヤ・リンドストレームさん、古国府薫さん、WATデザイナーの鴫原孝江さん…たくさんの女性たちとの縁が生んだ特集です。
女子と共に進む男子のみなさん、WAT 2019実現に大きな力を貸してくださり、ありがとうございます。

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- ヴィジュアルに、発信する女性たち-
韓国、スウェーデン、日本のショート・ドキュメンタリー・アニメーション13
 
東京・下北沢トリウッド開館20周年記念イベント 2019年6月29日より
京都、姫路、名古屋などへ巡回
 
#MeTooの動きが変革とダイバーシティの追い風となり、女性監督がより自由に社会問題やさまざまな生き様を写し撮るようになってきたアニメーション界。
1999年から海外アニメーションのトレンドを伝え、今年20年目となった「世界のアニメーションシアター WAT 2019」が特集するのは、海外で広がるドキュメンタリー・アニメーション。その女性監督作品です。
韓国、スウェーデンそして日本から、社会的な感度に優れた監督たちの考えが伝わる映画13本/17話をセレクトしました。上映は東京を皮切りに、京都、姫路、名古屋などへ巡回を予定しています。
 


WAT 2019のサイトをご覧ください>> http://www.wat-animation.net/
 

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