オフィスH  誠信の交わり

オフィスH(オフィスアッシュ)のブログです。世界から、豊かな物語を紡ぐ個性的なアニメーション映画や独立系作家に役立つ情報を紹介します。

カテゴリ: アヌシーへの道

47年の歴史を持ち、世界最大規模のアニメーションフェスティバル「アヌシー」が、2007年のコンペティションとプロジェクト・コンペティションの募集しています。 締切りは、2007年1年15日。 詳しくは、公式サイトへ http://www.annecy.org/ 募集要項の和訳は、昨年 …
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Annecy 2006に入賞された、日本人作品です。 1700本以上の応募から選ばれた皆さんです、はくしゅ~う!! ■短編部門 御影たゆた監督作品『鉄路の彼方』(製作:御影たゆた、ディレクションズ) うるまでるび監督作品『Mr.カルパッチョ(a long day of) Mr.Calpacc …
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アヌシーも46歳、30回目の開催になりました。 記念事業は、ティム・バートンさんに特別賞を贈ったことかしら。 授賞式で『Vincent』を観ました。 この特別賞、もしかしたら日本の有名監督に贈られていたかも知れないと、人から聞きました。 ほんとだったのかな。ティム …
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5日(月)午前10時半。 Annecy 2006のコンペ上映が始まりました。 学生部門がすごい。。。一般短編部門を凌いでいる部分があります。 ストーリーも、身近な話題。。。子どもの思い出や孤独から、社会的な問題。。。差別や社会的不安まで、とても幅広い。 技術も、伝統的 …
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6月5日から、アヌシー・フェスティバルが始まります。 今年も、賑やかなフェスティバルになりそうです。 わたしは、明日(4日)の午後 パリから移動します。 パリからの最短ルートは、隣国スイスのジュネーブ空港経由です。 それほど、アヌシーはスイスに近い! 1960 …
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アヌシー・フェスティバルでは、昨年からオンラインチケット登録可能。 これも、毎朝長蛇の列を作り、オフィシャル・プログラム(短編、学生、長編などの人気コンペ)のチケットを入手する手間を省くため。 なにしろ、人気上映は全満席になりますからね。 事前登録をし …
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アヌシーのフェスティバル参観に必要な事務手続です。 詳しくは、公式ホームページをご覧ください。 http://www.annecy.org/ ○パス登録 http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=1142 アヌシーで上映を見るには、大きく2つの方法があります: 1.事前登録 …
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アヌシーの入選作品が公式サイトにアップされました。 http://www.annecy.org/home/index.php?Page_ID=201 学生部門に、日本出品で唯一 女子美術大学の越後谷みゆきさんの『Fluffy』が入選したようです。 先日のICAF(インターカレッジ・アニメーション・フェスティバ …
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東京国際アニメフェア2006で「Best of Annecy 2005」作品集が再演されます。 3月26日(日) 午後1時~2時 「アニメシアター」 アカデミックシアターにて http://www.taf.metro.tokyo.jp/ja/fan/theater.html 上映作品のご紹介 作品名:Puleng 製作:NEXUS P …
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アヌシー国際アニメーション・フェスティバル恒例となった、「プロジェクト・コンペティション」募集中です。 このコンペティションは1997年にはじまった、若手やインディペンデント作家を支援するプログラムです。 MIFA見本市が主催し、受賞者には制作資金提供などを行 …
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Annecy 2006のコンペティション公募中です。 http://www.annecy.org/ressources/others/581_inscrip_films2006v2.pdf 応募の参考になるように、日本語訳をしました。 この募集要項は、アヌシー国際アニメーション・フェスティバル公式サイトに掲載されている英語版を翻 …
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Annecy 2006のコンペティション公募中です。 http://www.annecy.org/ressources/others/581_inscrip_films2006v2.pdf 応募の参考になるように、日本語訳をしました。 この募集要項は、アヌシー国際アニメーション・フェスティバル公式サイトに掲載されている英語版を翻 …
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アヌシーの写真です。 特別展では、コ・ホードマンさん自ら制作時の想い出を解説してくれました。 常設のアニメーション展示場では、「アニメーション100年の歴史」を実際に触れながら、知ることができます。山村浩二監督の『頭山』原画も展示されています。 …
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